令和3年9月14日に考えたこと

劇的には変わらないことを変える

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
さっそく昨晩はベッドではなく薄手の敷布団を敷いて寝たのでした。

今朝はなんとなく調子が良いような、いや、別になにも変わらないような。
たった一晩で変化があるなら旅先や帰省のときに別の寝具で寝ても調子は良くなってるはずなので、ひとまずしばらく続けてみようと思います。
劇的に変わらないからこそ、長い目で見たときには早めに行動を変えることが大事な気がしてるのです。

劇的に変わらないことといえば、食生活とか、姿勢とか、あと言葉遣いや身振り手振り、他にも表情のつくり方なんかもあると思うのです。
どれも長年ずっと続けてきたことだからいきなり変えるのはむずかしいし、一時的に変えたところで何か大きな変化がある類のものではないと思います。

ただ熱しやすく冷めやすいこととは逆で、じっくりと変化をしていくことというのは変化したときの度合いが、結果的には大きな差となって返ってくると思うのです。
食事のメニューでいうなら、いくら小鉢を変えようとも、メインディッシュが変わったときにインパクトには勝てないわけで。

さっき挙げた「劇的には変わらないこと」は、ぱっと思いついたことです。たぶんこれらもずっとどこかでひっかかってること。
特に姿勢は健康面でも、見た目の印象としても変えたいんですよね。合わせて歩き方なんかも整えてみたい。

そういうことってどこで誰が教えてくれるのか。モデル事務所か。

ウチヤマケンイチ