令和3年12月17日に考えたこと
やりたいことをやれるんだから、さっさとやれって話
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
どちらかといえば僕はやりたいことをやってる方だと思います。
絵画教室に通ったり、ゴルフを習ったり、毎日ウクレレを弾いたりとか。仕事も独立して好きなことを中心にやらせてもらってます。
ちょうど僕くらいの年齢は仕事でも家庭でも責任がより大きくなって、やりたいことがなかなかできないという人も多いと思うのです。
そんなふうに周りと比べれば好きなことをやってる僕ですが、それでも考えてみれば結局やれてないこともたくさんあることに気づくのです。
車で日本一周がしたいのと、あと仕事でいえばVRのインターフェースやデジタルサイネージのような大きなタッチパネルのUI、あとはペン入力や声入力のUI設計もしたいんです。
今はまだ主流とは言えませんが、近い将来スマホやパソコンと併用されたり、もしくは置き換わると思ってます。
実は数年前からやろうと考えていて、とっくに機器も揃っているのですが、でもずっとやれてない。
別に時間が無いというわけでもなく、改めて理由を考えると、やりたいと思っていることをいざ実行するというのはどこか怖さがあることに気づくのです。できるとなると途端に躊躇してしまう。
それは自分からやりたいと言ったことゆえ、いざやって上手くいかなかったときの怖さとか、心の準備なんかで先延ばししてるんだと思うのです。
いや、やりたいことをやれるんだから、さっさとやれって話だな。
ウチヤマケンイチ