令和4年4月29日に考えたこと

圧倒的な人が身近にいると引っ張ってもらえる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近は外国語のサイトもボタンひとつで翻訳されるし、話す言葉をリアルタイムで翻訳してくれるアプリもある。
テクノロジーのお陰で、自分自身が外国語が分からなくても海外の情報に触れたり、外国人とコミュニケーションがとれるようになりました。

ただそれは同時に学習しやすい環境が整ってきたということでもあって、であれば自身で取得してみようと英語の勉強を始めたのが数年前のこと。
そこからコツコツと英語に触れてはいますが、まだまだ習得とは程遠いレベルです。

昨日、ドイツから帰ってきている高校の友人に久しぶりに会いました。彼は日本語、英語の他に今は仕事のためにドイツ語の勉強をしてるとのこと。もはや英語が話せるの当たり前で、そのうえで第3言語を学んでるわけです。
こういう人が身近にいるいうのはすごくありがたい。自分もやれば英語くらいはなんとかなるはず、と思えるんですよね。なんせ僕はまだ第2言語なわけで。

言語に限らず圧倒的な人が身近にいると、自分だってやればできる、やり方はあるはず、という目標になってくれるからありがたい。
もちろん、自分が同じレベルにまでいけなくとも、圧倒的な人の半分くらいまでなら自分も頑張れるはずだと引っ張ってもらえるわけです。

やっぱり直接会うのはSNSとはちょっと違う。良い刺激をもらったのでした。
これから人と会う機会を徐々に増やしていきたいわ。

ウチヤマケンイチ