令和4年5月29日に考えたこと
あれ、これからはそういうことを始めるの
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
1日に何度も懸垂マシンにぶら下がっていたら、みるみるぶら下がっていられる時間が長くなりました。なんだか、数mmくらいは懸垂できてる気もします。
筋肉がついたというよりも、きっと慣れでしょう。たまにしかぶら下がっていなかったところに頻繁に刺激が入るようになって、身体が「あれ、これからはそういうことを始めるの?」とスイッチが入り、準備ができてきたんだと思います。
以前、専門家が眠っている神経は刺激で起きるみたいなことを言っていましたが、まさにそんな感じです。
この慣れがまず最初にあり、筋力が付いていくのはその次の話だと思うので、とにかくまずは頻度を増やすというのはどうやら正解だったみたいです。
仕事で今年の3月から、数年前まで携わっていたプロジェクトに再び参加することになりました。
はじめのうちは自分が離れている間にどんなことがあって、いま解決すべきデザインの課題はどこにあるのかを把握するように動いてきました。世の中の変化は随分と早いもので数年離れているだけで色々なことが変わってるわけですが、仕事においてもまず最初は「慣れる」というのが大切だと思ってます。
それは自分自身もそうだし、あと周りの人が僕に慣れてくれること。
いままでいなかった人がいきなり外から入ってきてるわけですが、2ヶ月経ってお互いに慣れてきた感じです。ということで、ここからは早いぞ。
ウチヤマケンイチ