令和4年6月27日に考えたこと

短期的には効果が出ていなくても大丈夫

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

もはや定期イベントになっている減量ですが、今回も最低10kgは絞りたいと思ってます。

炭水化物を減らしたり、筋トレの強度を上げてしばらく経ちますが、実はその間に体重は増えてしまいました。
けれど全然気にしてなくて、しばらくすれば一気に体重は減っていくだろうと気長に続けてます。

これまでに同じやり方でしっかり体重は減ったからこそ、目先の変化はまったく気にならないんです。
この。「短期的には効果が出ていなくても大丈夫」という心構えは、結構大事なことだと思ってます。

仕事でも、よかれと思って何かをしてもすぐに効果が出なかったり、それどころかむしろ悪い方向に進むことがよくあります。
そういうとき、すぐに方向転換したくなるのが心情ですが、そこで気にせずしっかりやるべきことを続けるというのが長期的な視点ではとても大事。
それができるかできないかで勝負は決まると思うのです。

短期的な部分は気にせずに長期的な視点で物事を見るためには、それを信じられることが必要なわけですが、やっぱり信じるには自分で体験して、成功するのが一番分かりやすいんですよね。
けれど自分で経験するには、一度は信じて続けてることが必要になる。この最初に良いサイクルに入れるかが肝だと思うのです。

ちなみに僕は右も左も分からない若手の頃に、長期プロジェクトを経験させてもらいました。これ、すごくラッキーでした。

ウチヤマケンイチ