令和4年8月21日に考えたこと

未完了のタスクをたくさん抱えている状態

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

社会人になってからマルチタスクで物事を進めることが多くなりました。

打ち合わせの会話に入りながら議事録をとるようなマルチタスクもあれば、複数のプロジェクトを担当して1日の中で複数のプロジェクトを行ったり来たりするような、そんな長いスパンのマルチタスクもあります。

どちらにせよ頭の中のスイッチをパチパチと切り替えて多くの事柄を同時に進めるのは大変ではあるものの、そのぶん多くの成果が出せるので好きな仕事の進め方です。

人の脳はとりあえず情報を入れると、あとは勝手に動き出すんだとか。なのでたくさんの仕事を進めるときは、ひとまずそれぞれの仕事について情報を入れて、あとは並行して進めるようにしています。

仕事にしてもプライベートのやりたいことも、同じようなやり方をしているのですが、そうなると、取り掛かり中の未完了のタスクをたくさん抱えている状態が続くわけです。
リストに書き起こしているものと頭の中にだけあるものを全部足したらもはやいくつあるかわかりません。

で、どうやらこの「未完了」の状態というのは、潜在意識下で気になっている状態なわけで、デメリットもあるんだとか。

常に頭のどこかで考えているおかげで並行して色々なことを進められてるわけですが、もう少しストックを減らそうかなとも思ってます。

こないだ書いた捨てられない物たちと同じ。とりあえず使い切って手放そう。

ウチヤマケンイチ