令和5年4月3日に考えたこと

本当に緊急度は低いのか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ずっと修理しなきゃと思っていたジャージのほつれ、ようやく直すことができました。これでまた使うことができる。ちょっと嬉しいのです。
別に、いざやれば大した時間はかからない。でもどの接着剤を使うかとか、別のジャージもあるからひとまずそっちでとか、そんなこんなで長らく先延ばししてました。

こういう緊急度が高くなく、いつかはやろうと思っていることが他にも相当溜まっているんです。
そういう物事を一掃できたなら、さぞかし身軽になれるんだろうなと思うのです。いや、思うだけでは意味がないので、今日のジャージの修理を皮切りにこれからどんどん片付けていこうと思います。

仕事の場合だと、このような緊急度が低い上に、かつ細々したことは、ほとんどの場合は解消されることはありません。日々の仕事は緊急の案件、例えば顧客からの要望やクレーム、あとはトラブルなんかで埋まってしまうわけです。
それはそれでいいのですが、問題は緊急度は低くても重要度は高いことにも手が回らないことが多いということ。
たとえば最近なんかだと、AIの登場によって自分たちの仕事が今後どう変わっていくのかは、すぐにでも考えるべきだと思うのです。

というか、以前であれば緊急度が低いと思っていたこととも、最近は信じされないスピードで変化が進んだりする。
もう数年後には色んな頃がすっかり変わってしまってる気がするよ。

ウチヤマケンイチ