令和5年4月21日に考えたこと

鉄矢には負けてられない、死にましぇん

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日、42歳になりました。
42歳といえば101回目のプロポーズというドラマで、武田鉄矢が演じてた主人公の設定と同い年。ロングバケーションで結婚に焦る山口智子ももはや僕より11個下の設定だし、我ながらなかなかの年齢になってしまいました。

そういえば、ドラマは人が演じているから年齢の設定にさほど違和感はないのですが、漫画のキャラクターってみんな驚くほど若いんですよね。前に友だちと話題になったのですが、有名な漫画のおじさんキャラはほとんが自分よりも全然年下だったりする。
もちろん架空の話ではあるのですが、少なくとも作者はそういう設定で世界観を作ってるわけで、おもしろいもんだなと思うのです。

ちなみに僕はここ数年で新しく始めたことが色々とあります。絵やゴルフを習ったり、ランニングやウクレレを始めてみたり。他にも色々。
同世代の人と話をしていると「この歳になって」みたいな感じで新しいことを始めるのに躊躇してしまう人もいるみたい。僕はそんなことまったく考えたことがなくて、無邪気にやりたいことを始めてしまう気楽な性格は我ながら悪くないと思ってます。

もちろん僕ら世代の人たちは仕事に、家庭にやることだらけで、新しく何かを始めてる場合じゃないのかもしれないし、そんな気が起きないのかもしれないけど。
平均寿命からすればちょうど折り返しくらい。
やりたいことやらなくちゃ。

ウチヤマケンイチ