令和5年6月2日に考えたこと

簡単で楽な方法をまず選ぶ

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

昨日、身体が減ってランニングが楽になったと書きました。
僕は比較的体重が落ちやすいので、タイムを上げたいならたぶん体力をつけるよりも体重を減らすのが手っ取り早いんです。
他にも履いてる靴もランニング用ではないので、靴を変えればそれだけでタイムは上がるかもしれません。

ランニングのタイムを上げるイコール、一番の基本は自分自身の体力を上げることを僕は連想しました。
けれど、僕の場合はそれよりも簡単に、しかもすぐに効果が出る方法が他にも色々とあるわけです。

仕事をしていても、とりあえずやれば仕事が速くなるコツというのが色々とあります。便利なアプリを使ったり、大きなモニターを使ったり、あとは簡単なフレームワークを使ったり。
けれど、仕事がうまくいっていない人ほど、そういう簡単な方法をおざなりにしている気がするのです。

たとえば、そうやってアプリや道具に頼るのは自分自身が成長してからだと考える人もいるみたいで、でもそれは順序が逆だと思うんです。
成長なんてそう簡単にできるものじゃないわけで、そんな自分が早く成果を出したいなら、アプリや道具に下駄を履かせてもらうのが手っ取り早い。

他にも僕は長時間働くこともありだと思ってます。最終的には効率を求めたいところですが、手っ取り早く成果を出すなら時間をかけるというのはとてもシンプル。
みんな真面目に考え過ぎてる気がするよ。

ウチヤマケンイチ