令和6年3月18日に考えたこと

小さなタスク、覚悟を決めて終わらせる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

いくつか持っている銀行口座の通帳を、そろそろ全てデジタル通帳に変えようと思ってます。

仕事でもプライベートでも入金確認や振込をするとき、わざわざ銀行に行っているんです。
幸か不幸か歩いて数分の場所に銀行があるので、面倒でも行ってしまえば済む。一方でデジタル通帳に切り替えようとすると、本人確認が必要だったり暗証番号が分からなかったりと、意外といくつもハードルがあって何度かそこで断念してるのです。
クレジットカードの明細なんかもさっさと郵送からネット確認にすれば良いのですが、ちょっと前までは経費の確認に使ってたりしたので、こちらも後回しになってます。

株式関連の資料とか決算関連の資料とか、日頃からデジタルにして欲しいと思っていることがたくさんあります。けれど各社ともデジタル化の投資判断できないのか、それとも業界の慣習が根強いのか、一向にやり方が変わらないケースが多いのです。ただ、そんな不満を抱えているにも関わらず、デジタル化できることでも今度は自分の方が切り替えの手続きが億劫で後回しにしてるんだから、なんだかなと思うのです。

こういう後回しにしても別に大丈夫だけれど、1度やってしまえば終わることを全部終わらせられたらどれだけ気持ちがいいことか。
ダラダラとお金を払ってるサブスクの整理とか、ツールや書類のシンプル化とか、もう覚悟を決めて全部終わらせよう。

ウチヤマケンイチ