令和6年7月9日に考えたこと

制約のおかげでむしろシンプルになる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

以前は、会議をするならなんだかんだでリモートよりも対面の方があらゆる面で優っていると思ってました。
リモートは移動が不要なことが大きなメリットで、そのうえ慣れたり工夫をすれば対面と遜色なくコミュニケーションをとることもできるよね、くらいに思っていたのです。

ただ最近は、むしろリモートの方が良いのでは思うことが増えてきました。
プロジェクトの初期段階のような、まだまだ話があっちに行ったりこっちに行ったりする場合はやっぱり対面の方が良いと思うのです。それは身振り手振りを使ったり、相手の感情や微妙な反応もくみながら、話を進める必要があるから。

一方で、事前にしっかりと準備をしさえすれば、あとは大きな方向を確認するだけのような、論点が明確な議題はむしろリモートの方が向いている気がしています。
細かな情報やニュアンスが落ちてしまう方法だからこそ、シンプルに話が進められる感じがするのです。対面だとむしろ情報量や装飾が多くなる。

ということで今後は移動するかしないとは関係なく、計画的にリモート会議を取り入れていこうと思ってます。

そうそう。減量を意識してしばらく経ちますが、食べる量を徐々に減らしてきたおかげで最近は適量で十分満足できるようになってきました。
食べるのを我慢するパターンは僕の場合はまったく続かないので、やっとです。きっとここから体重がどんどん減ってくぞ。

ウチヤマケンイチ