令和6年7月17日に考えたこと
AI登場後の世界の変化が速すぎる
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
メインで使っているノートパソコンの電源が入りづらくなってしまったので、新しいパソコンの購入を考えてます。
電源の不調以外はなんら不満が無いので悩ましいところですが、修理に出してもどれくらいで戻ってくるのかも分からず、なんだか気が進まないのです。
最新のパソコンって、本体自体にAIを搭載してるんですよね。ちょっと前までは仕事でAIを使うことの危険性が議論されていたわけですが、今では仕事をしていてもAIが使われていることは普通にあるし、ついにはパソコンに最初から搭載されるようになった。この「当たり前」の変化はとんでもないことだと思うのです。
いつの時代も「これまでにない変化が起きてる」みたいな話はされるわけですが、40代の僕にとっては、まさに今回のAIの登場後の世の中の変化は過去に見たことのない振り幅とスピードです。
ただ今の10代、20代にはAIの登場はむしろ当たり前のことで、当然のように受け入れていると思うんですよね。
一方で僕が同じくらいの年齢だった頃には、携帯電話やインターネットの登場がありました。若かった僕にもそれらは大きな変化ではあったのですが、きっと当時の40代の人にはもっと大きくて速い変化だったと思うのです。
もう10年、20年経ったとき、そのときの変化はもはや僕には理解すらできないかも。そうなれば驚くことすらないのかもしれないな。
ウチヤマケンイチ