令和6年7月18日に考えたこと
住宅街で自然を感じる工夫をする
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
梅雨が明けたらしいので、今年も近所の虫採りスポットにカブトムシとクワガタを探しに行こうと思ってます。
住宅街にある公園の中にそのスポットはあるのですが、そこで虫採りができると知った時はこんなところに虫が集まるんだとびっくりしました。田舎の方まで行かなくちゃ虫採りってできないと思ってたんですよね。
でも、そういえば僕が子どもの頃は近所でも虫採りができたし、サワガニやザリガニ、トカゲやヘビなんかも歩いて行ける範囲にいたんです。それが今ではすっかり街は変わってしまったわけですが、今日は近所で大きなトンボを見かけたし、今でもよく見れば意外と身近なところにも小さな自然はあるのかもしれません。
好きなYouTubeチャンネルで、自宅の庭に様々な生き物がいてそれを紹介してるチャネルがあるのですが、それだけ身近なところで様々な季節の変化が見られるなんて、すごく魅力的な環境だと思うんです。豊かに暮らしができそう。
僕も自然に囲われた仕事場をずっと探してますが、いつかはそういう場所で暮らしたいと思ってます。
そうそう、以前に仕事場のルーフバルコニーに鉢を置いて水を張り、金魚を飼っていたことがあるんです。ただ多分、鳥のしわざなのですが、しばらくして残念な結果になってしまいました。その場所にはスズメもよく来るし、今の場所でもう少し自然を感じられるように工夫してみよう。
ウチヤマケンイチ