令和6年7月27日に考えたこと
スポーツと将棋とデザインは結構似てる
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
なんか気づいたらオリンピックが始まってた。
昔はスポーツはやるのも観戦もあまり興味がなかったんです。それがゴルフスクールに通うようになってプロのレッスンを直接受けたり、YouTubeなんかでプロスポーツ選手の理論を観ているうちに、だんだんと興味がわいてきたんです。
今回のオリンピックも観ようと思ってます。
中高生の時にバスケはやっていたのですが、運動イコール頭ではなく身体を使ってやるものだと思ってたんですよね。実際には頭も身体も使うわけですが、当時はとにかく身体だけで頑張ろうとしてたのです。
それが運動神経に自信のない僕でも戦略を立てればそれなりに戦えたのかもしれなかったと、今になって思うのです。
ということで、今になってゴルフやバスケをちょくちょやるようになりました。他にはここ数年で将棋も始めたのですが、スポーツと将棋をどちらもやっていると、将棋が盤上の格闘技だとかマインドスポーツと呼ばれる理由が分かるのです。頭を使うということに関してはすごく似てる。
そもそもデザインの仕事をしているときも、感覚としてはスポーツや将棋をしているときと重なる部分があるんですよね。戦略を立てて相手と戦い、勝ちを目指す。デザインという仕事も常に市場や競合、納期や制約と戦うことになるわけです。
一方で趣味の絵や写真、ウクレレは勝負というよりも自身の内面との向き合う感じだな。
ウチヤマケンイチ