令和6年7月28日に考えたこと

応援するとなぜか負けてしまいがち

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

オリンピックの中継を観てるのですが、なんかどれも日本が負けてしまうんです。

そういえば今回のオリンピックに限らず、これまでも僕が応援している方が勝ったという記憶があまりなんですよね。去年、久しぶりに横浜スタジアムまでベイスターズの試合を観にいったのですが、それも負けてしまいました。

ジンクスとか、アノマリーとか、雨男とか、その昔にはマーフィーの法則なんて本も売れてましたが、科学的な根拠が無いはずなのに物事には傾向ってものが見られます。僕の場合は、なぜか自分が試合を観戦すると応援している方が負けがちなのです。

これ、話のネタにはなりますが、真面目な話をすればそんな法則はたぶん無いと思うんです。ジンクスにしてもアノマリーにしても、本当に傾向があるのであればまだ気づいていない科学的な根拠があるか、もしくは実際には傾向が無いのならただ単に自分がそう思い込んでいるだけだと思うのです。

例えば雨男なんかで言えば、実際にはみんな雨と晴れの割合は大して変わらないのに、雨だった時のショックを受けやすい人は自分のことを雨男や雨女と思っていたりとか。僕の場合は、あまのじゃくなのかつい強い方より弱い方を応援したくなるんです。であれば負けが多いのは自然なこと。

ただ今日は、僕がテレビをつけた途端に金メダル候補の選手が一本負けをしてしまいました。早いとこジンクスを破りたい。

ウチヤマケンイチ