令和7年5月13日に考えたこと
将棋って趣味としてほんとに良いんだよね
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
初段を目指してずっと指してる将棋ですが、いまはまだ1級です。30級からスタートしてコツコツと級位を上げてきて、1級の次がようやく初段なのですがここに大きな壁があるんですよね。2級の期間も長かったのでひとつ級位を上げるのが大変なことは経験済みです。
ただ最近は有段者の人にもちらほら勝てるようになりました。こないだ初めて三段の人にも勝てた。以前は初段以上の人にはまず勝てなかったので、なんとなく棋力は上がっているんだと思うのです。
そして棋力以上に影響していそうなことがあって、それは最後までちゃんと考えるようになったこと。前にここに書いたのですが以前は対局相手に変に気を遣ってしまって、適当に指してしまうことがあったんです。
ただそんな指し方をしてる場合じゃないと意識を変えたところ、そこから徐々に成績が良くなったのでした。やった行動に対して結果がついてくると、今度は行動に自信がついてくる。今は自分の持ち時間であれば遠慮なく長考することにも慣れました。というかそれが正しいんですよね。
あらためて将棋って本当におもしろい。アプリでいつでも人間相手に指せるし、動画や書籍と勉強するツールもあるし、あとはプロ棋士をはじめ将棋好きの人たちが持ってる控え目なのに強く賢い雰囲気も好きなんです。
ほんと良い趣味を見つけました。のんびりずっと続けていきたいと思ってます。
ウチヤマケンイチ