令和3年12月23日に考えたこと

次に好循環に入ったときにはとても強い

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

減量を始めて身体が軽くなり、毎日の活動量が明らかに増えました。小さなことも大きなことも。

たとえば、家でコーヒーが飲みたくなったとき、以前は後にしようとかトイレに行ったついでに淹れようとか、そんな感じでした。
でも今はすぐにキッチンに行ってコーヒーを淹れる。こんな小さなことでも、それが積み重なると結構な差になってます。

大きいところでいえば、週に数回ランニングをするようになったし、コロナが明けたらきっと以前の自分よりも外出は増えると思うのです。
身体が軽いから動くのが億劫じゃなくなって、よく動くから太りにくい。なんとも分かりやすい好循環で、もちろんその逆もあるわけだから気をつけなくちゃと思ってます。

仕事でも好循環と悪循環はあって、それは会社単位でもそうですし、プロジェクトや個人単位でもそう。
そして1度悪循環を経験すると、もうこんな沼にはハマりたくないと次に好循環に入ったときにはとても強いと思うのです。

ただ循環というくらいだから抜け出すのは容易ではなく、その手がかりになるのは先ほど書いた「ここから抜け出そう」という小さな頑張りの積み重ねだと思ってます。
ただ悪循環が加速してしまうとそのきっかけすら生まれなくなってしまうから、そういうときには外からの働きかけが大切なんですよね。

助け合いが大切だと思うようになったのは、きっとコロナと歳をとったせいだな。

ウチヤマケンイチ