令和3年4月22日に考えたこと

メディアの世界で学んだことは建築にも活かせるはず

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
40歳からはスピードを上げると書きましたが、初日の昨日はさっそく色んなことをやりました。

買わなきゃならなかった物を買い、行きたかった場所に行く。これまで先送りにしてたのは、別にいつやってもいい、という理由。
であれば今日やってもいいわけで、溜めていたやるべきことを1つずつ終えていくのは実に気分が良いものでした。

2日目の今日もずっと後回しにしてきたことを始めました。それは建築デザインの準備です。
建築といってもまずは自分の仕事場の内装から。いずれは自分が設計した建物をまるごと建てたいんですよね。

僕は建築学科出身なのですが、就職でそっちの道に進むイメージがわかず、メディアの世界に進むことにしました。
当時、就職活動でアピールしていたのは、建築で学んだスキルはポータブルスキルだから広告の世界でも、メディアの世界でも使えるはずだということ。

建築というのは、施主の想いや建物の目的をまず明らかにして、そのうえで敷地の状況や予算、技術的な制約を加味して設計していくもの。
それが広告やメディアの設計にもそのまま使えると思ったんです。これは今でもそう思っています。

そう考えると今度は逆に、メディアの世界で学んだことは建築にも活かせるはずなんですよね。
ということで、まずは図面をひくためにソフトの勉強を始めました。今年中には自分の設計した内装にリノベーションしたいな。

ウチヤマ ケンイチ