令和3年5月25日に考えたこと

最近、将棋を指してる夢を見ることがあります

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近、将棋を指してる夢を見ることがあります。
時間があれば将棋を指してるので、回数やかけてる時間も関係していると思うのですが、なにより対局中に負荷がかかっているというのが大きいような気がします。

仕事のときももちろん頑張ってはいるのですが、もう15年くらい同じことをしているので頭も身体もある程度慣れていると思うんです。
比べて将棋はまだ始めてから半年くらい。なので頭も身体も慣れておらず、指してる最中も、対局が終わったあともヘトヘトになります。おかげて夢にまで出てきてしまう。

同じようにヘトヘトになるといえば、絵画教室のデッサンもそう。本来は1回に3時間までアトリエが使えるのですが、僕は3時間ももたないのでいつも長くて2時間くらいで切り上げてます。

慣れている状態は良いことなのか。もちろん頭や身体へのストレスは減るし、余裕を持って取り組むことができるわけですが、一方で成長できるかというと怪しい。
そういえば、以前は仕事が夢に出てくるようなことがしょっちゅうあったんですよね。最近は随分と減ったように思います。

デザインや仕事をする上で余裕があった方がうまくいくことはあるわけで、そういう状態を作れることはそれはそれで良いこと。
一方で、夢にまで出てくるような負荷をたまには与えることも、それはそれで必要なんだろうな。

ここのバランスをとるってむつかしいな。

ウチヤマケンイチ