令和3年6月29日に考えたこと

自由で選択肢だらけのこれまでとは違う世界

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

将棋にハマってから、いくつか将棋盤と将棋駒を買いました。
昔から自分の中でブームが来るとついコレクションしてしまう癖があり、気づけば盤も駒も必要以上に増えてました。

盤も駒も大切に使えばいくらでも長持ちするアイテム。さすがにこれ以上増やすのはやめようと思い、最近は購入を自粛してたんです。

それが先日、なんだかやたらと大きな将棋盤と駒が売られていて、これは珍しいと買ってしまいました。
なんと駒のサイズがタバコの箱くらいあるんです。専門家も珍しいと言ってるそうで、たしかに見たことがありません。

別に将棋教室をやるわけでもなく、そんな大きな将棋の盤と駒を買ってどうするんだという話なのですが、商品を見た瞬間に半額に値引きされて、これは運命だと思わず買ってしまったんです。

まだ届いていないのですが、さて本当にどうしよう。これを機に将棋教室でも始めてみるか。
もちろん僕は教えられる立場ではないので、先生を仕事場に招いて、将棋仲間も募ったりね。楽しそう。

海外ではワクチン接種も進み、日常を取り戻しつつあるエリアもあるそうです。そろそろ僕もコロナ後にやることを考え始めようかと思ってます。

オンラインで仕事や飲み会をする便利さも手に入れた上に、集まりたければ人が集まっても良いという世界。
もしかするとアフターコロナって、自由で選択肢だらけのこれまでとは違う世界なんじゃないか。

ウチヤマケンイチ