令和3年7月13日に考えたこと

エレキギターとベースが捨てられてました

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ここ数日、毎日ランニングしてます。日に日に身体が元気になっていってるのが分かる。身体を動かすのは大切ですね。

今は蒸し暑さとの戦いですが、夜に走ればあとはそのまま風呂に入って、ビールを飲んで、寝るだけ。
疲れていると寝付きも寝起きも良いものです。

昨日もそんなふうにランニングをしていたら、ゴミ捨て場にエレキギターとベースが捨てられてました。
粗大ゴミシールの無い不法投棄。楽器はあまり見ませんが、棚とかベッドとかそういう不法投棄はしょっちゅう見掛けます。

物への愛着が強くなかなか物が捨てられない僕からすると、不法投棄のひどさよりもスパッと手放せるその潔さに感心してしまいます。
ただそうして不法投棄された物はその後貼り紙がされ、しばらく放置されるんですよね。
その後いつのまにか無くなるのですが、それまでは雨に打たれ、ボロボロになっていく。見ていてなんとも心が痛むのです。

ということで、昨日見つけたギターとベースは持って帰ってきました。
厳密には罪になるとかならないとか。でも不法投棄されてるものだし、壊れていくのは見たくないし、まぁ人の迷惑になることもないでしょう。

ちなみに僕が見つけるまでに既に雨に打たれてしまったのか、ケースは泥だらけ、弦や金属部分は錆びてました。
さて、ここからメンテナンスして復活できるか。とりあえず乾かして、駄目になったパーツは交換だな。

ウチヤマケンイチ