令和3年7月18日に考えたこと

指数関数が最も差がつきやすいわけですが

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近、将棋の成績が良いんです。先月初めて月で勝ち越して、今月も今のところまだ勝ち越せてます。さてどこまで続くか。
成績が良くなっている理由は毎日こつこつと将棋を指しているからだと思うのですが、前に書いた絵の上達と同じように将棋というのも階段状に伸びる分野な気がします。

ずっと同じところで足踏みが続いて、それがある時色々なことが途端に整理されて、一気に上達する。
僕はアプリで将棋を指しているのですが、ゲームながらしっかりと級位、段位の認定制度があるんです。
目標は今年中に初段。柔道や剣道はやってなかったし、書道は真剣にやれなかったので、段に対する憧れがあるのです。

この目標が無謀なのかすらよく分からないままに始めたのですが、ひとまず3級への昇級はスケジュール通り。このあと今月中に2級、9月に1級、そして年内に初段を目指してます。
とりあえずやれることはやりつつ、適宜スケジュールは見直します。とにかく最終ゴールは初段です。

成長って、やった分だけ伸びる比例の形、今回みたいに階段状の形、それに加えて指数関数的な形があると思うのです。
そして指数関数が最も差がつきやすいわけですが、仕事というのはこれに当てはまることが多いと思ってます。

ずっと足踏みが続いてたとしても、階段状に、そしていつかは指数関数的に伸びると信じることさえできれば、もう成功は近い気がするよ。

ウチヤマケンイチ