令和3年7月27日に考えたこと

やってることが再び子どもの頃と変わらない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日、キッチンの窓を見ると外にかわいいお客様が来てました。
ニホンヤモリです。トカゲやカナヘビと同じ爬虫類ですが、指先が丸かったり、首が細かったりとイラストチックなそのフォルムがなんともかわいいのです。

明かりに寄ってくる昆虫を食べるために、ヤモリもまた夜になると明かりのある場所に来るというのはよくあることみたいです。
調べてみると普通に飼うこともできるらしく、捕まえてみようと思ったのでした。

ただ、いるのは窓の外側。窓を開ければ逃げてしまいそうだし、でも開けなければ捕まえようもない。
結局ゆっくり窓を開けることにしたのですが、やっぱりというかなんというか、すぐに逃げられてしまいました。

どうしてもヤモリが欲しくなってしまい、そういえば以前に近所の建物の壁で見たことがあるなと同じ場所にいってみたんです。
すると、まさかまさかの同じ場所にまたヤモリがいたんですよね。偶然なのか、それともそこが住処なのか。

ただちょっと高い場所にいたので、台があれば届かないこともなさそうだったのですが、周りから見れば不審者確定なので諦めることにしました。

今度、姪にカブトムシ捕りに連れて行ってもらいますが、大人になってやってることが再び子どもの頃と変わらなくなりました。
結局のところ、子どもの頃に楽しかったことっていうのは、本当に楽しいことだったんだなと今になって思うのです。

ウチヤマケンイチ