令和3年8月14日に考えたこと

最後は誰の意見だったら納得できるか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

そろそろ僕もワクチンの予約ができるみたいです。封筒が届いていたので確認しないと。
以前は大きな企業に勤めていたので職域接種みたいにこの手の話は会社が進めてくれてたわけですが、今は自分でやることになります。

ワクチン接種については様々な意見があるみたい。なので、接種前に一応情報は集めておこうと思ってます。
僕の周りには反対派の人は少ないようですが、みんながみんな自分の意見を発信しているわけではないだろうし、情報を集めて自分自身で判断するのは責任の範囲かなと。

ただ情報を集めると言っても一次情報は少なく、専門家でもないわけで真実を紐解くのは正直難しい。結局のところ、最後は誰が言っているのかで判断するしかないと思ってます。
だからと言ってなにも調べないというのはそれもまた違うと思うんですけどね。

今回みたいなことが過去にもあったとなと思い返すと、10年前の震災時に原発の賛否について同じように意見が分かれていたのを思い出しました。
日本特有なのか、こんなふうに意見が対立することってあまり目にしない。僕の記憶では原発と今回のワクチンくらい。海外のニュースではよく目にしますが。

様々な意見があることは良いこと。ただ素人では理解に限界があるというのも事実。
そうなると先程も書きましたが、最後は誰の意見だったら納得できるかという、そんな部分もあると思うのでした。

ウチヤマケンイチ