令和3年8月28日に考えたこと

学生の頃のような座学というのが自分は苦手

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は丸1日、宅建士になるための講習を受けてきました。
ずっと座って話を聞くスタイルの授業なんて、もういつ振りなのか分からないくらいに久しぶり。ちなみに明日も丸1日講習があって、それでお勉強関連はすべて終了です。

改めて、学生の頃のような座学というのが自分は苦手なんだと思いました。
仕事での打ち合わせというのは双方が話せるし、コミュニケーションしながら進められるからすごく内容が頭に入ってきやすい。
これは人によって好き嫌い、向き不向きがあると思うのですが、僕の場合は座学のスタイルは中学生くらいで限界が来て、高校、大学と完全にみんなに遅れをとったことを思い出しました。

ちなみにいま受けてる講習は最後に試験があります。それに合格しないと宅建士になれないのです。
ただどうやら落とすために試験では無いようで、ほとんどの人は合格するそう。
というか、半分試験の答えを教えてくれてるような講習なんです。それがますます講習への集中力を散漫にさせてます。

物事に集中するには、失敗するかもしれないという緊張感がある程度は必要なんですよね。
ただ講習の内容そのものは事前にテキストで確認していた通り興味があることで、実際に現場で働く宅建士さんの話はとても楽しいです。

手続きがスムーズに進めば来月には宅建士になれそう。真剣に弟子入りさせてくれる人を見つけて、実務も経験しなくちゃな。

ウチヤマケンイチ