令和3年10月25日に考えたこと

きっとこの2年は子どもたちにとって果てしなく長い

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日は久しぶりに絵画教室に行ってきました。これまで一応、自粛をしてたんです。
3ヶ月ぶりとは言え、以前は週に数回のペースで通っていたからなんとも久しぶりな感じ。ただの日常ですが、いざ戻ってくるとそれだけで嬉しいのです。

これからこんなふうに色んなことがちょっとずつ戻ってくると思うとなんともワクワクします。
飲み会して、カラオケ行って、スタジオに入って、旅行に行って。どれも以前は当たり前のことだったんですよね。無くなるとそのありがたみが分かるのです。

大人の僕らでも長く感じるんだから、子どもたちにとってはもっともっと待ち焦がれている日常だと思うのです。
子どもって1日が長い。1年も長い。きっとこの2年は子どもたちにとって果てしなく長くて、もう人生のほとんどを占めてるはず。むしろコロナが明けたら、初めての日常と感じるかもしれません。

大人がコロナから開放されれば、子どもはその変化を敏感に感じると思うのです。きっと遠慮したり、子どもたちなりに気を遣ってた部分もあると思うんですよね。

それにしても今回の経験は人間にどういう影響を与えるんだろう。地球規模でこれだけ長い期間自粛をする経験なんて、そう頻繁に起こることじゃない。

もちろん良い影響が起こることを期待しています。
ずっと溜まっていたエネルギーが一気に吹き出して、楽しすぎる毎日がやってきますように。

ウチヤマケンイチ