令和4年1月4日に考えたこと

さて、明日は灯油を買えるでしょうか

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
年によっては使い切らないこともある灯油が、今年は早くも無くなってしまいました。やっぱり今年は例年よりも寒い。

ということで、いつも灯油を買ってる近所のお店に出かけたのですが、残念ながらシャッターが閉まっていたんです。
そうか、まだ正月休みのところもあるよねと、フリーランスになってからますます暦とは縁遠い生活になってます。

うちの仕事場は商店街の中にあって、年末にはそれぞれのお店が一斉にシャッターを下ろし、そこに貼り紙がされるんです。

「謹賀新年 新年は◯日から営業いたします。」

どこの店も三が日は休むわけですが、そこからは店ごとに違いが出るんです。
きっちり4日から店を開けるところもあれば、1週間以上休むところもある。こういうところに、なんとなくその店の性格が見えてなんだか面白い。

別に長く休むことがダメなこととも思ってはなく、それでそのお店の良し悪しが決まるわけじゃない。
もちろんいつでも店が開いてることは安心感があるし、コンビニの良さはやっぱりあるわけですが。

僕は会社員時代の最後の方は、誰よりも業務時間が短かかったんですよね。
ただその頃の僕はやる気満々で、残業をたくさんしていた頃の自分と比べても成果では見劣りしてなかったと思ってます。

働き方の違いは良し悪しというより、個性とか性格とか、そういうものかなと。
さて、明日は灯油を買えるでしょうか。

ウチヤマケンイチ