令和4年2月25日に考えたこと

身体の使い方とか動きを文字にするのは難しい

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

今日も粘土で石膏像の形を再現して、形の把握をしてました。
やっぱり文字でメモしたり、写真を撮ったりするよりも直接的にモチーフの形を理解できる。良いやり方を見つけたなと思うのです。

一方でゴルフのスイングの方は、どうにも教えてもらったことをうまく理解ができない。
こちらはいまだに文章にでメモをしてるのですが、そもそも身体の使い方とか動きを文字にするのは難しいわけです。

だから結局は感覚を頼りにスイングしてしまうわけですが、その感覚自体が間違っているわけだからなかなか上達しない。
デッサンみたいにメモ以外のやりかたも見つけないと。

いま思うと僕の周りで運動神経が良い人というのは、教えてもらったことにしても良いプレイヤーの動きを見るにしても、そういうのを理解して再現をする能力があるんですよね。
僕のように運動が苦手な場合、目で見た動きや教えてもらった動きをなかなか理解ができないし、そして自分の身体で再現もできていないと思うのです。
実際、自分自身のスイングを撮影した動画で見ると思っていたのと違う動きをしてたりする。

見たもの聞いたものを動きとして正しく理解することと、その理解した通りに今度は身体を動かすこと。
仕事でもインプットして、理解して、アウトプットしてと、そんな一連の流れがありますが、それ自体は運動も同じなのかも。

ただ使っている感覚は違うのかな。

ウチヤマケンイチ