令和4年3月14日に考えたこと

効率の良い2割の部分を諦めずにちゃんとやる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

普段、筋トレをするときに色んな道具を使っています。懸垂マシンにダンベル、あと腹筋マシンや脚を左右にパカパカと開くやつとか。
専用の道具を使うとトレーニングしやすいし、あと飽きないというのもあります。

筋トレの前はランニングをして、そしてそのまま全身の筋トレをするんです。
ランニングから全身のトレーニングを全部合わせると、なんだかんだで1時間以上掛かるのでした。

計画では週に2回はやりたいところなのですが、実際には週1回、もしくはできないことも多いのです。理由は時間がとれないから。
でも本当は、たとえばスクワットなんかは場所も道具も要らないし、太腿は身体の中でも大きな筋肉の部分だからこれをちょっとやるだけでもかなりの運動量になる。
やる気さえあるなら隙間時間でスクワットをやる。それで結構な効果があると思うのです。

僕はパレートの法則が好きなんです。そんなふうに効率の良い2割の部分を諦めずにちゃんとやること。
きっとそれでかなりの部分が補えるのに、でも人ってついそれっぽい理由をつけてさぼったりする。結局のところ時間が無いというよりも、トレーニングが面倒なんだよね。

もちろんちゃんと走って、しっかり全身を鍛えるのが理想。でもそれができなくたって取れるものは取りにいかないとね。
要領が良い人っているけれど、実はそういう人こそきちんと行動できる人なのかもしれないな。

ウチヤマケンイチ