令和4年5月18日に考えたこと

青虫の正体はモンシロチョウでした

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

以前、実家でやってる家庭菜園のキャベツがすっかり青虫に食べられてしまったんです。
この憎き青虫たちを急いで捕まえたのですが、いざ捕まえてみるとぷにぷにとしていてこれがなかなか可愛い。なんの幼虫なのか正体も知りたかったので、自宅に持ち帰って成虫になるのを待つことにしました。

正体はモンシロチョウでした。いまガラスケースの中を飛んでいますが、白い姿がとても綺麗で、動きがなんとも愛くるしい。
育てていたキャベツを食べられた上に、冷蔵庫のキャベツまであげた甲斐がありました。

近所で捕まえたニホンヤモリもほんと可愛いし、身近な生き物でも十分に相棒になるんですよね。むしろ自分たちと同じ環境で暮らすもの同士ということで、親近感すら湧いてます。
実は家庭菜園をしているときにカタツムリも捕まえたのですが、こちらは最近卵を産みました。近々、赤ちゃんカタツムリが見られるはずです。

生き物、特に昆虫が苦手な人は多いと思うのですが、実は僕もちょっと苦手意識がありました。子どもの頃は平気だったのに、いつの間にか苦手になっていたんです。
ただよく観察をしてみると動きや形はとても合理的だし、デザインという観点で見ても実に美しい。

好き嫌いとか、得手不得手って、慣れとか先入観の部分が大きいと思ってます。
僕はだいぶ慣れましたが、やっぱり苦手な人は苦手よね。その気持ちも感覚的に分かる。

ウチヤマケンイチ