令和4年10月6日に考えたこと

自己流は、上手くなってからにとっておく

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

ずっと習っているゴルフスイングですが、最近以前よりも楽しいんです。
打ちっぱなしにもまだ2回しか行ったことがないながら、コースにも出てみたい。超初心者向けの、誰にも迷惑をかけず周れるコースって無いものか。

ちなみにレッスンが楽しくなったのは、たぶんきちんと予習復習するようになったから。
毎回教わったことをメモして、次のレッスンでは同じことを言われないように心がけています。

ただ、レッスンを受けているとトレーナーが以前と真逆のアドバイスをすることがあるんです。
例えば、これまで腕を伸ばせと言っていたのに、今回は曲げたままにしろという。これって一見するとちぐはぐな指導のようにも思えるのですが、僕は素直に、トレーナーに言われた通りにしています。

上司や顧客の言うことがコロコロ変わるという不満には、本当に気分で発言してる場合もあるかもしれませんが、そうではなくそのときの状況によって「表面上の言い方」が変わってるだけということが多いと思うのです。本質の部分は一貫してる。

例えばさっきの腕の話でいえば、腕以外にも身体の回転や下半身の動きも含めてトータルで良いフォームを作っているわけで、そのときの僕を全体で見たときに次に直すべき部分をアドバイスしてくれていると思うのです。

そこで素人の僕が自己流でやるのは得策とは思えない。自己流は、上手くなってからにとっておきます。

ウチヤマケンイチ