令和5年1月31日に考えたこと

頭より身体が先に覚えたり

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

最近キーボードを新調したのですが、誤入力がすごいです。そう言ってる今も、この文章を書きながら何度も何度も打ち間違えてます。

キーボードって物によってキーの大きさや間隔が違うし、そもそもキーの配置が違うことも多いから、慣れないキーボードでいつもと同じように打つと違うキーを押してしまうんですよね。
これはもう慣れていくしかないので、今は辛抱して使うしかないと思ってます。

逆を言えば、指先というのはなかなかの精度で動くということ。
慣れたキーボードであれば、ずらりと並んだキーも大抵は間違わずに打てるわけだから、人間ってすごいなと思うのです。

パソコンが世の中に普及したのは僕が大学に入る頃で、僕もキーボードを普通に打てるようになったのは大学生になってからです。
大学のレポートかなにかで始めて長文をキーボードで打つことになった時は、誤入力どころか、そもそもキーボードを見ずに文字を打つなんて不可能くらいに思っていた気がします。

それでも使っているうちに手先が覚えてくれるもので、ブラインドタッチができるようになった今も、どこになんのキーがあるかなんて実はあまり分かっていません。手が勝手に動くという感じ。僕に限らず、きっと皆さんそうでしょう。

そういえば最近慣れてきたデッサンも、自然と手が動く部分が増えてきたような。習うのも大事だけど、慣れるってほんと大事ね。

ウチヤマケンイチ