令和5年2月8日に考えたこと

なんとなく考えるより会いに行く

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

デザインをするとき、僕はできるだけ実際に使われている現場を見に行ったり、直接ユーザーに話を聞くようにしています。
例えば、業務アプリであれば顧客のオフィスや店舗に行くし、ECサイトや住まい探しサイトであれば、自ら使うのはもちろん、使ったことのある友人なんかにも意見を聞いてみたりするのです。

百聞は一見にしかずと言いますが、この方法が一番手っ取り早いし、なにより正確な情報が得られるんですよね。あれやこれやと頭の中で考えるよりも安心なわけです。

不思議なのは、そうやって直接ユーザーに会ったことのないデザイナーや企画者がかなり多いということ。
その人たちにやる気が無いのかといえばそんなことはなく、いつも忙しく働いているし、要件を考えるときはいつも真剣に悩んでいます。

きっと、実際にユーザーに会ってどのように自分のデザインが使われているのかを見る、という発想がそもそも無いんだと思うのです。
そしてその発想が出てこない理由は、ユーザーに会うということ対して気を遣っているのは大きそうです。

ちなみに気を遣ってできないのであればまだマシなのですが、人によってはユーザーが存在していること自体が頭の中からすっぽり抜けてることもありそうです。

1度でも現場を見れば、自分のデザインが現実世界で誰かに使われてることを実感できる。
そうなれば現場が気になって仕方がなくなるはずよね。

ウチヤマケンイチ