令和5年2月26日に考えたこと

あるはずが思い込むと見えなくなる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

先日、イヤフォンをポケットに入れたまま洗濯してしまいました。
ズボンのポケットなのか、ジャケットのポケットなのか。とりあえず、洗濯機をフタを開けたら中にあったのです。

普段から一応、ポケットの中を確認してから洗濯機に入れるようにしてます。
ただこれまでもたびたび見逃しているんですよね。

洗濯機に入れる前の、洗濯かごに入れる時点でいつもポケットの中は確認するようにしているんです。
だから洗濯機に入れる時の確認は、「きっとなにも入ってないだろう」という気持ちなんです。

そうなると、見つかるものも見つからないことがある。どうせ確認をするのであれば、なにか入っているかもしれないというつもりでやらないと意味がない。
今回はイヤフォンでしたが、これまでもポッケの中からもはやなんだったのか分からない紙が塊になってでてきたことがちょくちょくありました。

仕事での確認でも決めつけた状態で確認をすると、見逃しがあったり、見誤ったりするもの。
仕事ではプラン無しで進めるのではなく仮説をもって進めるようにしていますが、この仮説が思い込みにならないように気をつけなければなりません。

とりあえずイヤフォンは、除湿剤と一緒にケースの中に入れて、乾くのを待ってるところです。奇跡的に無事であってほしいわ。
                                           
ウチヤマケンイチ