令和5年3月18日に考えたこと
リアルタイムで進歩の過程を体験する
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
さっそくChatGPTの有料プランに申し込んで、色々なことをAIに話しかけてます。
正直どう使えばよいのかよく分かっていません。それでも、いま使うことに意味があると思うのです。
現時点でもすごいと評判ですが、5年後、10年後に振り返れば今がちょうどそのスタートだと思うのです。
こういうとき、できるだけ早くから触れておいた方が仕事に取り入れるにしても後が楽なんですよね。
10年くらい前にiPadが出た時も、なにに使うかはさておきとりあえず手に入れて、自分が画面をデザインすることをイメージしながら色々と試してました。
機能としてはパソコンに及ばないデバイスでしたが、当時はタッチ操作ができるデバイスはまだほとんどなく、それを自ら体験したことは大きかったと思うのです。
そしてVRゴーグルもよく分からないまま手に入れて、現在進行系で知人と一緒にVR空間のデザインや活用シーンについてあれこれ議論してます。
新しいモノに早く触れることは長く経験できるというのも大きいのですが、まだその分野が未成熟な状態から徐々に進歩していく過程を体験できるというのが大きいと思うんです。
その変化していく部分に、本当に人が必要としていることが詰まってる。
それらを知識として覚えるのは大変ですが、経験したことは理解もしやすいし、記憶にも残る。リアルタイムで経験したことって強いのよね。
ウチヤマケンイチ