令和5年5月28日に考えたこと

ペットとして大事にしたり餌にしたり

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

飼っているオタマジャクシのうち半分がカエルになったあと、しばらく残りはオタマジャクシのままでした。

最近その残りがカエルになり始めたのですが、どうやら先にカエルになった組と同じアカガエルっぽいのです。
アカガエルもかわいいのですが時期が違ったので別の種類かなと期待してしまいました。ということで、追加でアマガエルをオタマジャクシで購入。
無事にカエルになれば、うちはアカガエルとアマガエルだらけです。

そういえば、オタマジャクシを買おうとネットを探していると「餌にも最適」という説明に書かれたカエルが売られているのをたまに見かけます。
別にペット用のカエルと餌用のカエルが存在するわけではなく、それは買う人次第。そういえば金魚とかラットも飼う人がいる一方で、他のペットの餌になる場合もある。そういう生き物って結構います。

いま僕がカエルやヤモリにあげているコオロギだって、そういえば子どもの頃はペットとして飼ってました。
たぶん鳥を飼っている人だってチキンを食べるし、魚を飼ってる人も魚を食べるでしょう。というか僕自身、鳥や魚を飼ってたことがありますが、たぶんそのときもチキンや魚を普通に食べていたと思うのです。

ペットとして大事に育てたり あっさり餌にしてみたり。
出会い方が変わると行動までがらりと変わってしまうのは矛盾してる気もするけれど、まぁ、そんなもんだよなぁ。

ウチヤマケンイチ