令和5年12月13日に考えたこと
頭より身体で覚えることもある
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
昨日からドラムの練習を始めました。今日が2日目です。
まずは練習用のパッドを使って基本の8ビートから始めたのですが、初日の今日は足の動きに腕の動きが釣られてしまって、めちゃめちゃになってしまいました。
最初のビートでこれでは先が思いやられるのですが、今日は意外にもすんなりとそれなりに叩くことができたのでした。
打楽器と弦楽器の違いはありますが、これまでウクレレで8ビートを練習していたのは大きいと思うのです。そのリズムで叩くんだなとそれなりの感覚があったおかげで、急に叩けたんだと思います。
そういえば、ウクレレで8ビートの手の動きができるようになるまでには、しばらく単純な反復練習をした記憶があります。その頃は会社員を辞めて比較的時間があったこともあり、諦めずにしばらく練習を繰り返したんです。
練習を繰り返すと頭で理解はできなくとも身体が自然と動くようになるんですよね。不思議な感覚ですが、これが「できるようになる」ということだと思うのです。
昨日のドラム練習の初日は全然ダメだったわけですが、この「繰り返していれば、何故だか分からないけどいずれできるようになる」ということをウクレレで知っていたのは大きかった。
それを知らなかったら、さっそく2日目の今日で練習をサボってたかもしれません。
この調子で明日もドラム叩こうかな。さてベースとギターはいつやろう。
ウチヤマケンイチ