令和5年12月21日に考えたこと
いざ探せばどこにでも知り合いがいたりする
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
昔からずっと使っているアプリがあるのですが、その運営会社の今の社長が僕が若手だった頃の直属の先輩だったことを昨日知りました。さらにはグループ全体のトップの方も僕が初めて担当したプロジェクトの開発側のリーダーの方で面識のある人。
自分が知ってる人たちが代表だとは知らずに、毎日のようにそのアプリを使ってたんです。
驚きはしたものの、リクルート時代の知り合いが登場するのは珍しいことではないんですよね。
何か新しいサービスが始まったとき、名前くらいは知ってる人まで広げれば大抵は知り合いが見つかるし、近しい知り合いが関わっていることもよくあります。
これは業界でもよく言われてることですが、本当にリクルート出身者は色んなところにいるのです。
実際、僕が独立してからもスムーズに仕事ができているのは、業界の各所に知り合いがいて、なにかと仕事を繋げてくれるおかげだったりします。
要はコネです。一般的にはコネはずるいというニュアンスも含まれていると思うのですが、ただいざ仕事をするとなると、コネで仕事をするとうまくいくことが多いんですよね。
それはえこひいきとか、談合という意味ではなく、地元が同じ人とは自然と話が盛り上がってしまうのに似ている気がします。進め方やリズム自体も合うのです。
ということで、久しぶりに新しい案件もやりたいところ。誰かに助けてもらおうかしら。
ウチヤマケンイチ