令和6年1月4日に考えたこと
どうしても変わったデザインは定番になれない
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
毎日愛用しているカメラですが、やっぱり調子がわるいので今度修理に出そうと思っています。
今後のことも考えて、もう1台同じカメラを買っておこうとフリマアプリを調べてみたのですが、なぜか全然出品されていなく、あったとしても値段がすごく高かったんです。
最初は近頃の物価高のせいかなと思ったのですが、メーカーのサイトを調べてみたところ、どうやらそのカメラはもう製造終了になってたみたい。おそらくそれもあって値段が上がっていたのでしょう。
人気とか、製造コストとか、製造終了になる理由は色々とあると思うのですが、なんとさみしい話です。製造が終了となればカメラ自体の希少性は上がりそうですが、コレクションではなく毎日実用品として使っている僕としてはむしろたくさん流通して、値崩れする方がむしろ助かるくらいです。
そういえば仕事で使ってるカバンも同じ物を買い足そうとしたところ、製造終了になっていたんです。新しいモデルはだいぶデザインが変更されていて、しっくりこない。ということで旧モデルをコツコツとフリマアプリで探しては買い足しています。
基本的に僕の物に対するスタンスは、希少性はどうでもよくて実用性なんですよね。だからできれば現行品が良い。買い替えも楽だし、修理の際の部品も手に入りやすいし。
ただ変わったデザインも好きだから、そういうのは定番になりづらいんだよな。
ウチヤマケンイチ