令和6年1月7日に考えたこと

リフォームをするタイミングがむつかしい

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

新しいマンションに住んでいる友人宅に行くと、自宅兼仕事場として使っている自分の建物が随分と寒いことに気づくのです。今の建物は断熱性能が高いし、集合住宅であれば上下左右にも部屋があるから、なおのこと部屋の温度が下がりにくいんですよね。

それに比べてうちの建物は結構古い。戸建てだから床からの冷気も来るし、窓際にいけばもう外と温度が変わらなかったりする。鉄骨造なので窓が大きいのは開放感という意味では良いのですが、夏冬は外気温の影響をダイレクトに受けるので困ったものです。

もう今のところに引っ越してきてもう10年以上。これまでろくにリフォームもをしなかったので、そろそろ大きくリフォームしても良いかと思っています。
ただそこで悩ましいのは今の建物を今後どうするかということ。建物自体は鉄骨造なのでまだまだ使えると思うのですが、たとえば近隣の土地と合わせて再開発があるならば取り壊すことになるし、リフォームするにしてもいずれ自分が引っ越したりするのであれば、全フロアを居住用にするとか、逆に全フロアをオフィスにするとか、あとは2世帯住宅にするなんてことも考えられる。リフォームをするタイミングが難しいのです。

結局、そんなことを言っているうちに毎年冬が終わってしまいます。とはいえ最近は細かな設備の不具合も増えてきたので、寒さに関係なくリフォームのことは考えないとな。

ウチヤマケンイチ