令和6年2月5日に考えたこと
受験って春とか秋にできないものか
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
久しぶりに雪が降ってます。
そういえばもう20年以上前の話ですが、結果的に僕が行くことになった大学の受験日がたしか2月4日と6日だったんです。
うろ覚えなので多少ズレているかもしれませんが、ちょうど受験の時期が雪が降る時期とかぶっているんですよね。
人生を決めかねないイベントの日に雪なんか降られたらいつも通りの力を発揮しにくいし、そもそも試験会場に行けないかもしない。実際、僕の知り合いはセンター試験当日も雪で滑って指を骨折してました。結果的に無事合格してましたけど。
毎年の恒例行事なのに開催時期が微妙なのって、受験だけじゃなくて他にも結構ある。例えば、高校野球は炎天下の中でやる必要があるのかとか、駅伝は真冬にやる必要があるのかとか。夏季オリンピックだってマラソンの温度対策で騒いでいた記憶があるし、スポーツだけじゃなくて初詣も寒かったりとかね。
その割には、過ごしやすいはずの春や秋はあまりイベントがないように思うのです。なんでイベントごとって夏と冬に多いんだろう。まぁ、入学式や入社式が春っていうのはすごくいいし、クリスマスが冬っていうのも合ってる。
もっと人生の大事なイベントは穏やかな季節にした方がいいと思うんですけどね。ちなみにですが、受験のような一発勝負で人生が大きく左右されがちなこと自体が、季節とは関係なくちょっと微妙なことだとは思ってます。
ウチヤマケンイチ