令和6年2月7日に考えたこと
捨てる前に新鮮さを足してみる
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
Twitterの創業者が新しいSNSを作ったと話題になってました。これまでは招待制だったようですが、招待不要になったということでさっそく僕も登録してみた。
ただきっとあまり使わない。ここ数年、新しいサービスが出ては登録をしていますが、継続して使っているサービスはほとんどありません。
一応、僕はウェブやアプリのデザインを生業にしているので、話題のサービスには触れるようにしています。以前はそれに加えてサービス自体を楽しんでいたわけですが、今はもう飽きてしまったというか、むしろ見たくないくらいです。
これは僕自身の変化なのか、それとも世の中の変化なのか。まぁ、おそらくその両方だと思うのですが。
1つに、知り合いが減ってしまったというのは大きい。以前はFacebookやTwitterにいけばみんないたし、もっと前はmixiなんかもそうでした。Friendsterにいけば見知らぬ外国人の人と交流できて、それはそれでそれまでそんなことをしたことがなかったから楽しかったのです。
サービス自体は、その頃に比べてよっぽど充実しているし、総ユーザー数も多いはずなんですよね。
なんか、以前は楽しんでいたものをもうダメになってしまったと嘆いているのもイマイチなので、これからの楽しみ方を探ってみようと思います。
とりあえず、ここ数年で明らかに足りてないのは新鮮さだよなぁ。
ウチヤマケンイチ