令和6年2月14日に考えたこと

もうずっとスピード感が足りてない

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

仕事でもなんでも、何かを行うのにスピード感というのはとても重要です。
ただ実際には、なかなかスピード感を持って物事が進むことは少なく、実行前にあれやこれやと準備をすることになります。

例えば、仕事における役割分担やチーム編成。今の状態が良くないことが分かっていて、どうすれば改善しそうかというアイデアがあっても、なかなか組織というのは変更しづらい。そうこう言っている間に誰かが辞めてしまったり、全体の士気が下がったりと色々と問題は起こるわけですが、でも分かっていてもどうしようもなかったよねということで終わってしまいます。
健康とかもそう。今の生活習慣ではダメだと思っていても、今日までは大丈夫とか、明日いきなり死ぬわけじゃないとか、そうやって先に伸ばしてしまう。

スピード感がある組織や人というのはそれだけで成果を出せるというか、むしろスピード勝負で生きている人もいると思うのです。
僕はスピード感が無い方で、何をやるにしてもまず下準備をしたり、計画を立てたりしてしまいます。もちろんそれらの準備も大事だと思う一方で、そうこうしている間に決断をして、実行に移している人がいるのを見ると、もう少し何事も早くできないかと思うのです。

忘れてましたが、数年前にも即断即決をしてどんどん行動していこうと思ったことがあったような。なんだかふと思い出しました、やらなくちゃ。

ウチヤマケンイチ