令和6年2月18日に考えたこと
雨音が心地いいのはなぜなのか
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
少し前から雨が降り始めました。
雨が降り始める瞬間、なんだか好きなんですよね。それが出かける前とかであれば話は別ですが、家にいるときに降り出した雨は好きなんです。
それは雨音だったり、室内にいる安心感だったり、そういうのから来るんだと思うのですが、あとは大昔からの本能もあるのかもしれません。それこそ大昔は雨が降らなければ直接的に自分たちの食料事情に影響があったわけで、雨というのは恵みの雨だったと思うのです。
こんなふうに今では理由がはっきりとしないことを大昔の人類に当てはめて、その頃の名残だとか本能だとか、そんなふうに説明されてることってちょくちょくあります。
女性が会話が好きなのは、男性が狩りに出た後に集落に残った女性同士がうまくやるために必要だったなんて話も聞いたことがあります。
そう説明されればたしかにそうなのかもしれないし、後付で説明のために言っているといわれれば、それはそれで納得してしまう。時代が変わればそれに合わせて人類というのは変わっていくものだと思うのですが、その中になぜに大昔からずっと変わらずに残ってるものがあるのかと、そんなつっこみもしたくなります。
とはいえ、それによってレッテルを貼ったり、決めつけをしないのであれば、ロマンというか小話としては面白いなと思うのです。
恵みの雨を体験するために、またそろそろ家庭菜園やろうかな。
ウチヤマケンイチ