令和6年2月27日に考えたこと

すぐには意味が無くても続けてみる

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

この4日で3kgほど体重が落ちました。別に体調を崩したわけでもなく、いたって健康です。

減量を始めたんです。相変わらず減量モードになるとすぐに体重が落ちる。我ながら便利な身体だなと思うのです。
これだけ急激な減量ですが別に無理をしているわけではなく、食事もちゃんと摂ってるし、1日に必要な栄養素も足りてます。

半年くらい前から食事の管理をしてみようと、自分が食べた物を記録するアプリを使い始めました。
ただ当初はただ単に食べた物を記録をするだけで、「今日も随分とカロリーオーバーしたな」という毎日だったんです。

おもしろいのがそのダメな状態があまりにも続くと、特に何も思わなくなってしまうんですよね。
ずっとカロリーオーバーしているのに、対策をするという発想にならない。ダメなことが当たり前というか、情報に対して実感を伴わなくなるんです。

で、いざ減量モードに入ると、なんであんな状態がずっと続いていたのに何か変えようとしなかったのかと、我ながら不思議です。
負け癖になんだか似ている気がします。ダメな状態も当たり前になればそれが普通であり、諦めというか、どこか他人事。

ただ、いざアクションを起こそうとしたときには、それまで記録し続けていた習慣は活きている気がします。無意識のプレッシャーはあったのかもしれません。
春までに70kg台になれるかな。スタートは94kgです。

ウチヤマケンイチ