令和6年3月2日に考えたこと

歩くより走った方がいいなんて

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

食事による減量は続けるとして、そろそろ運動も加えていこうと思ってます。
普段からやってる運動といえば週に1回のランニングとゴルフ練習なのですが、もうちょっと負荷を上げないとなと思ってます。

ランニングは10kmでゴルフの練習も1時間みっちりスイングするのでそれなりに運動はしているのですが、これらはもうずっと続けていることなので減量するとなるとさらに増やす必要があると思うのです。

ただランニングを10kmからさらに増やすのはちょっとしんどい。なので、代わりにウォーキングで10kmを2回にしてみようかと思ったんです。物理の計算で考えれば同じ重さの身体を2倍の距離運ぶわけだから、消費するカロリーも2倍になると思ったんですよね。
でも調べてみたら、どうやら予想に反して距離は半分でも走った方がカロリー消費量は多いみたいなのです。ウォーキングだとカロリー消費が少ないうえに時間もかかっちゃう。ということで、ひとまずウォーキングに切り替えるのはやめにしました。

それにしてもなぜ走った方が短い距離でも消費カロリーが多いのか。僕は物理が得意なわけでもないのですが、なんだか計算上の感覚とは合わなくて不思議です。一方で身体の感覚としては、たしかに同じ距離を移動するなら歩いた方が楽なんですよね。走るのはしんどい。

やっぱりしんどい方が身体は変化しやすいのかな。甘くないなぁ。

ウチヤマケンイチ