令和6年3月3日に考えたこと

リバウンドも、千里の道も一歩から

ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

しばらく続けている食事制限ですが、最近では意識をしなくても毎日のカロリー摂取量が2700kcalを下回るのが当たり前になってきました。

習慣というのはある意味でこわい。毎日食べ過ぎていたときも別にやりたい放題やってるなという自覚は無くて、普通に1日を過ごしていたら大幅にカロリーオーバーしてたんです。
お腹が空いてるわけでもないのにちょくちょく食べるのが当たり前になっていて、しかも食べてる物も高カロリーなのが当たり前だったんです。

今は必要な栄養は摂りつつも、カロリーは抑える食事パターンが当たり前になりました。なので意識をしなくても、1日を過ごすと成人男性の1日の基準よりも下回ってる。
日によっては栄養もカロリーも足りなくなりそうな日すらあって、そういうときは追加で食事をしたりサプリを飲んでるくらいです。

なんだか順調のようにも思うのですが、逆に言えばこの「習慣」が逆転してしまえばまたすぐに高カロリー生活が当たり前になってしまうということ。
これまで何度も短期間の大幅減量に成功しているのですが、ということは、その後に同じ数だけリバウンドしてるということなんですよね。

リバウンドが始まるまでの期間は様々なのですがきっかけ自体には自覚があって、どこかで1度の「まぁいいか」から始まるんです。
良いことも悪いことも、千里の道も一歩からということ。気をつけなくちゃ。

ウチヤマケンイチ