令和6年3月27日に考えたこと
たこ焼きをちょくちょく食べる生活が始まる
ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。
近所にたこ焼き屋さんがオープンしました。たこ焼きは好きですが意外と食べる機会がないのですが、これからちょくちょく食べることになりそう。
調べてみると都内に何店か展開しているたこ焼き屋さんのようで、評価も良かったので楽しみです。
とても小さな店舗なのですが、今日はお祝いの花がたくさん並んでいました。祝い事は華やかで良いし、応援されてるお店なんだなと思ったのです。
ただ、花そのものはなんだか勿体ない気もしてしまうのです。高そうな花がたくさん並んでいるのを見るとその分のお金で割引セールをしたり、什器を買い揃えたりした方が実用的だと思ってしまう。もちろんお祝い事はそういうものじゃなくて、送る側の気持ちが大事だというのは分かるのですが、ついそんな計算をしてしまいます。
そういえば以前、オフィスを移転したお客様にお祝いを出したことがあります。その時、お客様側から先んじて、「お花は要りません」と宣言したんです。その代わりに植樹をするための資金にするので、お祝いの気持ちを頂ける場合はそのカンパをお願いしますとのことでした。
祝い事であり、関係性を考えるとお花は不要というだけでは微妙だったりする。そこで祝う側もお金は出して、祝われる側も有意義なことができる。その取り組みはとてもいいなと思ったのでした。
ごちゃごちゃ言いましたが、どちらにせよ応援し合うのっていいよね。
ウチヤマケンイチ