ニッカオフィスのウチヤマケンイチです。

僕はいつもカメラを持ち歩いているのですが、このあいだから愛機のピントが合わなくなってしまいました。
最初はレンズが汚れているだけかと思っていたのですが拭いても拭いてもピントが合わず、どうやら故障だったみたいです。

僕の愛機は「GR DIGITAL IV」というリコーのカメラです。
もともと他の部分も不具合があり以前にメールでサポートを受けたことがありました。

その際はまったくもって担当者と話が噛み合わず苦戦した挙句に「もう直接持っていく！」とケンカ別れした経験があります。

半年経って本日、ようやく時間が取れて直接修理センターに持ち込んだんですが、とても親切に対応してもらえてびっくり。

メールサポートの対応の悪さがあったので、リコーのカスタマーサポートに不信感を持っていたからです。
今日はとても丁寧に対応してもらい、一転して評価が上がりました。
組織の印象を一度のやり取りが決めてしまうというのはとてもあぶないなと反省しています。

今回故障した箇所は保証期間外だったもにも関わらず保証の範囲として無料で対応頂けるとのことでした。
メールサポートではこちらの過失なので直したければ実費でと言われた箇所も、あっさりと対応してくれることに。

対応してくれた担当者の違いもあるのかもしれませんが、やはり「対面がもつチカラ」もありますよね。

こうやって対面でしっかりとしたコミュニケーションがとれると、ますます対面というのはすばらしいな、と思うわけです。
ちなみに、直接持ち込んだついでに1年愛用した愛機の見た目をちょっと変えてみよう思ってカスタマイズもお願いして来ました。

修理してもらって戻ってくる頃には、グリップ部分がウッド調になってますますカッコよくなる予定です。

楽しみだ。

ウチヤマケンイチ